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ドラゼミ

ドラゼミは、小学館が提供している、幼児向け・小学生向けの通信教育教材です。

小学館といえば、多くの人気キャラクターを世に提供している出版社として知られていますよね。この小学館というのは、東京都千代田区に本社を置いている一ツ橋グループのうちの1つなのですが、一ツ橋グループというのは、国内大手出版社である小学館と集英社を中核とした系列グループで、他にも白泉社・祥伝社・創美社などが属しています。小学館は、未就学児や小学生向けの教育事業や、キャラクターライセンス事業、放送番組の企画・制作業務を行っています。小学館は、1967年6月に、旧社名である株式会社小学館プロダクションとして設立されました。2008年6月からは、集英社からの出資を受けて、現在の小学館集英社プロダクションに改名しました。これまで、本当に多くの作品がアニメ化されてきましたが、ほとんとが小学館の作品だったんですよね。しかし、集英社からの出資を受けて改名したのを皮切りに、集英社の作品も取り扱うようになりました。本当に多くの作品がアニメ化されてきましたが、その代表的な作品がドラえもんです。ドラえもんが事業キャラクターとなり、ドラゼミ以外にも、小中学生向けの学習塾である小学館アカデミーや、小学館ライフルパル・パソコン倶楽部というパソコン教室、そして各地の公共教育施設運営の委託業務なども行っています。

このドラゼミでは、名前にドラという言葉が入っていることからも判る通り、お子さんなら誰もが大好きなドラえもんが多く登場します。加えて、家庭で解いた問題をドラゼミへ送り、専門の担当者(添削者)が答え合わせをし、かつ不正解だった部分を中心に判りやすい指導を答案用紙に直接書きこんで返送し直してくれます。自分が解いた答えを、親ではない大人がチェックする…というのは、問題を解くにあたって緊張感を持って挑めるのではないかな、と思います。

大人であれば、誰もが少しくらい、テストのために無理矢理勉強した記憶があるのではないでしょうか。いわゆる一夜漬けのように、テスト直前だけ様々な情報を頭に詰め込んでテストに臨み、そしてテストが終了すると同時に覚えたことを忘れる…という経験をしたことがある方は多いと思います。逆に、自分が興味を持って覚えたものは、大人になった今でも覚えていたりしませんか?無理矢理覚えさせられる知識というのはすぐ忘れ、自分が興味を持って積極的に取り入れた知識というのはいつまでも覚えているものです。ドラゼミでは、お子さんが知識や、柔軟な思考力を身に付けるためには、自主的に「学びたい!」という気持ちを持つことが何よりも大切だと考えており、決して、おうちの方や先生などから言われて勉強させられるのではなく、自立して学習できるように促してくれる教材とサービスを提供しています。

80年以上の実績から得た教育ノウハウを基としてドラゼミが考案したのが、最初に挙げた通信添削学習プログラムなのですが、解答を間違ったところを「あ、間違えてた」という結果だけを確認するのではなく、何故間違えたのか、判りやすく考えるとどうなのか、次回に間違えないためにはどうすればいいのか…など、お子さんの解答の仕方によって、お子さんに最も適したアドバイスを、通信教育でありながら受けることが可能となります。それにより、自ら学ぶ力を徐々に身に付けていき、更に様々なことに幅広く興味を持って追求していくお子さんを、ドラゼミは全力でサポートしてくれます。

また、ドラゼミでは、陰山メソッドでも知られている陰山英男氏がスーパーアドバイザーを務めています。陰山英男氏は、立命館大学教育開発推進機構教授であり、立命館小学校の副校長を務めており、子供達の生活習慣の改善と、読み書き計算に重きを置いた徹底した反復学習により、学力を飛躍的に向上させる指導理論を提唱しています。岸本裕史氏が提供している百マス計算やインターネットを積極的に活用したり、日常生活を見直すためのチェックシートの活用など、様々な工夫を重ねて成果を上げていますが、その根底にあるものは、基礎的な生活習慣を身に付けさせること、そして反復練習…の2つなんですね。陰山メソッドはこの2つを基本として、朝食は必ず摂らせる(可能であれば、腹持ちが良いため米飯食が望ましいそうです)・遅くても22時までに就寝させてできるだけテレビは見せない・深夜まで勉強させることは推奨しない・勉強に必要なのは、長い時間ではなく集中力・勉強に集中するためにも睡眠が必要不可欠…が挙げられています。ちなみにメソッドというのは、一般的には、方法・手法という意味を持っていますから、陰山氏が提唱している子供の勉強方法といった感じでしょうか。その陰山氏が言うには、子供が学力を身に付けるために欠かすことのできない条件として、早寝・早起き・朝ご飯、読書・手伝い・外遊び、単純な内容を単純な方法で徹底的に繰り返す…という3つの条件を挙げています。早寝・早起き・朝ご飯では、1日の軸となる毎日の生活習慣によって、気力と活力を得るために必要なことであり、読書・手伝い・外遊びは、多くの幅広い知識や働く喜びなどを実際に自分で体験することで、それによって得られる喜びなどを知ることができ、尚且つ体力的にも充実させるために必要なことです。そして、単純な内容を単純な方法で徹底的に繰り返すというのは、反復して復習をすることでしっかりとしたベースを作り、そのベースの上に、更なる発展的な学習を上乗せさせることで、教科書を越えたプラスαの学力を自然に身に付けることができるカリキュラムがドラゼミでは用意されています。もちろんこれは、ドラゼミだけに頼ってできることではありません。おうちの方も一緒になって、お子さんに確かな学力としっかりと充実した生活習慣を育てるためにサポートしていくことが大切なのです。

ドラゼミは、各家庭、そしてそれぞれお子さんのライフスタイルに合わせて無理なく家庭で勉強することが可能となっています。毎月、下旬頃に教材が自宅へ届きますので、まずは教材が間違いなく封入されているかどうかを確認して下さい。そして、メイン教材にお子さんが取り組むことになるのですが、ドラゼミでは、全教科が対象となっているのではなく、国語と算数のみとなっています。1日1単元(幼児や低学年は2ページ、高学年は3ページ~4ページ)ずつを目安に、お子さんの理解度に合わせて応用・発展・習熟・復習などを進めていきます。そして1ヶ月のまとめとして、添削テストを行います。この添削テストが、添削の対象となっていますので、テストを終えたら専用の封筒へ入れて切手を貼り、テスト集配センターへ送ります。提出されたテストを、担当の添削者が答え合わせをして添削して返送します。返送は、テストをテスト集配センターへ向けて投函してからおよそ2週間ほどの時間がかかると思って下さい。そして、添削されたテストを受け取り、アドバイスや指摘されたことをよく確認して復習して下さい。